斎藤佑樹投手 プロ６年目は、２００万円減で契約更改

斎藤佑樹投手が２００万円減の
２３００万円で契約更改しました。

※http://net-kousien.com/saitou-keiyakukoukai-2016/

過去の栄光はどこに？

早稲田実業３年の
田中将大選手（マー君）との対決、
本当に熱かったですよね。

引き分け再試合の大熱戦。。。
平成１８年の夏でした。
もうあれから９年もたったのですね。

高校時代は、むしろ、
斎藤佑樹選手のほうが
光っていたように見えました。


※http://highschool.nikkansports.com/2006/koshien/ph...

もちろん田中選手（マー君）もすごかったですが、
どちらかというとヒール（憎まれ）役でしたよね。

２人の間には、いつの間にこんな差が
ついてしまったのでしょうか？

これは、いろいろな要素があるのでしょうが、
（１）圧倒的な体格差 　　
　マー君　　１８６ｃｍ　がっちり
　斎藤選手　１７６ｃｍ　どちらかというと細身

ということもあるし、

（２）野球への執着心、思いの差
今にして思えば、斎藤佑樹選手は
プロに入るかどうかというところでは、
曖昧なスタンスを取っていました。

プロ入りするかどうか、
家族会議で決める

みたいな話もありましたよね。

　そのほか、
「マスコミの仕事に興味あるので、よろしくお願いします」
とカメラの前で言っていたような記憶があります。

何か、釈然としない気持ちになったのを覚えています。

これでは、プロの世界に入っても
通用するはずはないな、と思います。

プロ入りするときは、
人気とルックスと高校時代の栄光で
可能だったかもしれませんが、

プロの中に入ってしまえば、
なまじな気持ちでは通用しません。


※http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/04/10...

しかし、実力なくして
プロ生活が５年続くこともないことも
事実です。

スター性は十分あるのですから、
来年こそ、実績を残し、
どこかで、マー君と
再対決の日が来るといいですね。

期待をこめて。。。

タグ：斎藤佑樹;年棒;契約更改