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ドラマ「HEAT」の映画化が白紙撤回!? [芸能]

今年7月から放送されていたフジテレビ系のドラマ「HEAT」が映画化が白紙撤回されたみたいですね。
関西テレビが記者会見を開き、明らかにしました。
最初から映画化される前提だったそうで、そんなのあるんですね。知らなかったです。

白紙撤回の理由として、視聴率が低迷している影響(全話平均視聴率4.1%)だとのことですが、
主演がEXILE・AKIRAさんのドラマでどうしてそんなことになるのか。ドラマで、歌と役者とでは
勝手が違うのでしょうか。

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http://laughy.jp/1425440177879144218

ちなみに、AKIRAさんのプロフィールをオフィシャルサイトでみてみたんですが、
それによると、
2008年 TBS系『Around 40~注文の多いオンナたち~』でドラマデビュー、
『花より男子 F』で映画デビュー。2009年 第9回ニューヨーク・アジアン・フィルム・フェスティバル、
第33回モントリオール世界映画祭出品作品『ちゃんと伝える』では初の主演を務め、
第19回日本映画批評家大賞新人賞を受賞しています。
その後も、
2010年9月公開『レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳』にてアジア映画界デビュー。
2010年10月公開、映画『半次郎』で、主人公の盟友・永山弥一郎で時代劇に初出演、
        劇中、川原での大立ち回りで殺陣を披露。
2011年の大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』で、豊臣秀勝役
2012年 『ワーキング・ホリデー』で主演、
2012年 関西テレビ/フジテレビ系ドラマ『GTO』にて鬼塚英吉役で主演
2013年1月には、月9ドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』出演。
2013年10月フジテレビ系<土11ドラ>『ハニー・トラップ』に美山悠一役で主演
2014年7月 ドラマ「GTO」

めっちゃすごい、キャリアあるじゃないですか。

関西テレビの福井社長は、「映画化をもう一度、やり直し」と述べています。
ただ、映画化を断念する可能性については、「検討中」とし、判断時期は「企画の段階で調整が
たくさんあり」、現時点では名言できないとのこと。

でもAKIRAさんは、背が高くてかっこよく、女性だけでなく、男性ファンも多いでしょうから、
映画化を楽しみにしている人たくさんいそうですけどね。

そうしたファンのためにも、ぜひ頑張ってほしいです。
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4試合連続ゴール!本田圭佑!!ハリルの最後通牒に発奮!! [スポーツ]

  ロシアワールドカップアジア2次予選のシンガポール戦でエース本田圭佑(ACミラン)が、4試合連続のゴールを決めた。5年ぶりに日本代表に選ばれた金崎夢生とのアベック弾により3-0で快勝!在籍するACミランでなかなか出場の機会がないようだが、今回のエースの復活劇の裏には、彼を発奮させたハリルホジッチ監督からの厳しい激励があったようだ。

 ゴールのシーンは1-0と日本リードで迎えた前半26分に訪れた。武藤嘉紀(マインツ)が相手DFと競り合い、こぼれ球を左足でシュート!相手DFに当たってコースが変わりゴール!!

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http://www.sankei.com/sports/news/150616/spo150616...

 しかし、当の本人は、この結果に満足できないようで、試合後のインタビューで反省の弁のみで、報道陣からの問いかけにも応じなかった。所属のイタリア・ACミランでは精彩を欠き、今季のリーグ戦でいまだ無得点である。一方、所属クラブを批判したなどとして騒動になり、出場機会が激減。相当追い詰められているようだ。

 そんな本田にハリルホジッチ監督は突き放すような発言を繰り返し、なんと彼を代表から外すことも辞さないとも受け取れる強烈なメッセージを送った。

 本田といえば、少なくとも、ここ5年は、日本代表の大黒柱として君臨し、日本代表には、なくてはならない存在なはず。彼もその日本代表から外されれば、まさに本人にとって、サッカー人生最大のピンチだ。

 そんな状況の中、さすがは有言実行の男、「逆境を力に変えてのし上がってきた」とは彼の名言だが、攻撃陣の主要メンバーが先発しない中で、若手に交じって、大奮闘。開き直ってがむしゃらにプレーしたことが、今回の好結果へと結びついたのだろう。

 ピンチになっても、常に前向きで「あきらめない」。彼の言葉で、一番好きな言葉は「自分は世界一諦めの悪い男である」というものだ。他にも「俺の最終目標はレアルの10番」とか、「何で他人が俺の進む道を決めんねん、自分の道は、自分が決める」とか、名言をあげれば、きりがないが、彼の力強いマインドとコメントに励まされる人は、多いだろう。自分もその一人だ。

 まだまだ正念場は続くが、本田圭佑の今後の大活躍を心から願ってやまない。

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